古本屋で纏め売りしているのを見つけて10巻一気買い。
WEB掲載時代から何度も読んでいるけどもやっぱり面白い。
ドラクエ1のオマージュから始まって、まさかこんな方向に流れていくとは、WEBで名前を見た時には予想すらしなかった。
魔王と勇者が手を組んで、農業改革を行い貴族子弟に知識を教える。後に頭角を現す子弟たちも、このころは生意気なボンボンだったなぁと懐かしい。
まだお話は始まったばかりだけれど、すでに引き込まれる魅力が満載。ときどき読み返したくなるパワーがある。
WEB掲載時代から何度も読んでいるけどもやっぱり面白い。
ドラクエ1のオマージュから始まって、まさかこんな方向に流れていくとは、WEBで名前を見た時には予想すらしなかった。
魔王と勇者が手を組んで、農業改革を行い貴族子弟に知識を教える。後に頭角を現す子弟たちも、このころは生意気なボンボンだったなぁと懐かしい。
まだお話は始まったばかりだけれど、すでに引き込まれる魅力が満載。ときどき読み返したくなるパワーがある。
ぶらり読書記録「エロマンガ先生 (2)」
2015年6月7日 読書
コミック版の第2巻。
エルフが越してきてから小説勝負までのお話。
原作で一度読んだ話でも絵が付くと雰囲気がだいぶ変わって楽しい。
表紙のイラストも良いが、作中でもころころ変わるエルフの表情が本当にかわいい。
コンセプト的にエルフエンドは無いだろうけど、やっぱりこの子メインヒロインで良いのではないかと思ってしまう。
エルフが越してきてから小説勝負までのお話。
原作で一度読んだ話でも絵が付くと雰囲気がだいぶ変わって楽しい。
表紙のイラストも良いが、作中でもころころ変わるエルフの表情が本当にかわいい。
コンセプト的にエルフエンドは無いだろうけど、やっぱりこの子メインヒロインで良いのではないかと思ってしまう。
船橋を自転車でぐるり(西船橋~南船橋~新船橋)
2015年6月7日 趣味最近は天気が安定しないですが、今日は珍しくよく晴れたので外出。
西船橋駅前のバザーへ。てきやさんじゃない地元のバザーは値段もお手軽なのが嬉しい。焼きイカや焼きそばなど定番のメニューで腹ごしらえ。地元名産の小松菜を練り込んだたい焼きも香りが良くて美味。
これだけで終わっては寂しいので、いつもどおり目的の無いぶらり旅。
最近北が多かったのでとりあえず武蔵野線に沿って南下。工業地帯らしくほとんど何もない道を進むと、スーパーやホームセンターが並ぶ一角を発見。
ホームセンターの雰囲気と木の香りが落ち着く。とくに何を買うでもないけれど、のんびり店内を眺める。大きなフードコートも併設してるので、そのうちここで食事もしたいところ。
さらに南方面に進み道なりに行くとららぽーとが見えてくる。近くを通っても入るのはそういえば初めて。幕張や新船橋のイオンも大きいですが、有名なだけあってららぽーともやっぱりでかい。それに心なしおしゃれな感じもする。
ニンニク料理の専門店が気になったので、ここもそのうち行ってみよう。
自転車移動だと電車ほど匂いに気にしなくてよいので気が楽。
そのままうろうろしていると、PC修理をお願いしていたお店から電話があったので新船橋で回収して帰宅。
自転車で行ける範囲内にまた楽しめるスポットが見つかったので、今後の行動範囲が広がりそう。これだから自転車旅は楽しい。
西船橋駅前のバザーへ。てきやさんじゃない地元のバザーは値段もお手軽なのが嬉しい。焼きイカや焼きそばなど定番のメニューで腹ごしらえ。地元名産の小松菜を練り込んだたい焼きも香りが良くて美味。
これだけで終わっては寂しいので、いつもどおり目的の無いぶらり旅。
最近北が多かったのでとりあえず武蔵野線に沿って南下。工業地帯らしくほとんど何もない道を進むと、スーパーやホームセンターが並ぶ一角を発見。
ホームセンターの雰囲気と木の香りが落ち着く。とくに何を買うでもないけれど、のんびり店内を眺める。大きなフードコートも併設してるので、そのうちここで食事もしたいところ。
さらに南方面に進み道なりに行くとららぽーとが見えてくる。近くを通っても入るのはそういえば初めて。幕張や新船橋のイオンも大きいですが、有名なだけあってららぽーともやっぱりでかい。それに心なしおしゃれな感じもする。
ニンニク料理の専門店が気になったので、ここもそのうち行ってみよう。
自転車移動だと電車ほど匂いに気にしなくてよいので気が楽。
そのままうろうろしていると、PC修理をお願いしていたお店から電話があったので新船橋で回収して帰宅。
自転車で行ける範囲内にまた楽しめるスポットが見つかったので、今後の行動範囲が広がりそう。これだから自転車旅は楽しい。
ぶらり読書記録「空の謳 天野こずえ短編集 2」
2015年6月4日 読書
宇宙から見た地球の映像を見ると無性に読みたくなる一冊。
ARIAで有名な天野こずえさんの初期の短編をまとめた短編集第2弾。第1弾も好きだけど3冊の短編のうち一番よく手に取るのがこの「空の謳」。
SFとファンタジーが混ざったような「空の謳」、柔らかい空気のおとぎ話のような「魔法の郵便屋さん」、普通の学校にお忍びでやってきた女の子とのラブコメ「ANGEL VOICE」、人口増加と環境汚染による宇宙移民の様子を描いた「アース Episode II A Planet Named EARTH」。
中でも最後のアースが好みで、この話だけでも何度も読み返している。
新天地への期待と不安。おんぼろ宇宙船に、トラブルメーカー的な少女との出会い、宇宙船内での逃走劇。古き良き雰囲気もあるSFロマン。
最後はビターな結末だけれども、その先を感じさせる幕引き。最後のシーンがとても印象的。
ARIAで有名な天野こずえさんの初期の短編をまとめた短編集第2弾。第1弾も好きだけど3冊の短編のうち一番よく手に取るのがこの「空の謳」。
SFとファンタジーが混ざったような「空の謳」、柔らかい空気のおとぎ話のような「魔法の郵便屋さん」、普通の学校にお忍びでやってきた女の子とのラブコメ「ANGEL VOICE」、人口増加と環境汚染による宇宙移民の様子を描いた「アース Episode II A Planet Named EARTH」。
中でも最後のアースが好みで、この話だけでも何度も読み返している。
新天地への期待と不安。おんぼろ宇宙船に、トラブルメーカー的な少女との出会い、宇宙船内での逃走劇。古き良き雰囲気もあるSFロマン。
最後はビターな結末だけれども、その先を感じさせる幕引き。最後のシーンがとても印象的。
さあ・・・行こう!※アース Episode II A Planet Named EARTHより。
地球(アース)が・・・迎え入れてくれる!!
ぶらり読書記録「僕に恋するメカニカル (1)」
2015年6月2日 読書
イラストがなんだか気に入ったのと、安かったこともあり購入。
未来ロボから生命とか種とか狙われたり、そいつらと敵対する組織に助けられたりするライトなSFもの。
主人公の遺伝子を狙ってるせいで、敵の女性型ロボたちがみんなとても可愛い。
人に擬態したロボらしいのだけど、設定見る限りしっかり女性的な感情持ってるようにも感じる。両腕ロボ化するの嫌がったりとか。
湯上り遭遇イベントとか偽装デートとかお約束イベントも入っていて、ヒロインとのラブコメも楽しい。続きに期待。
未来ロボから生命とか種とか狙われたり、そいつらと敵対する組織に助けられたりするライトなSFもの。
主人公の遺伝子を狙ってるせいで、敵の女性型ロボたちがみんなとても可愛い。
人に擬態したロボらしいのだけど、設定見る限りしっかり女性的な感情持ってるようにも感じる。両腕ロボ化するの嫌がったりとか。
湯上り遭遇イベントとか偽装デートとかお約束イベントも入っていて、ヒロインとのラブコメも楽しい。続きに期待。
ぶらり読書記録「僕は友達が少ない 4」
2015年6月1日 読書
うっかり1冊飛ばしていた・・ので順番逆だけどメモ。
宿題という響きがもうすでに懐かしい。決まった問題を解くだけで、あとは自由に長期休みを満喫できるなんて、学生は天国だな。なんであのころあれっぽっちの課題に苦労したのだろう。
そんな宿題を仲間内で一緒にやるのも学生時代の楽しい思い出。結局脱線して大して進まないところまでが割とテンプレート。
隣人部以外の話では、天馬さんとの掛け合いも楽しい。どんどん追いつめられていってるきがするけども、さて最終的にどこで落ち着くのやら。
宿題という響きがもうすでに懐かしい。決まった問題を解くだけで、あとは自由に長期休みを満喫できるなんて、学生は天国だな。なんであのころあれっぽっちの課題に苦労したのだろう。
そんな宿題を仲間内で一緒にやるのも学生時代の楽しい思い出。結局脱線して大して進まないところまでが割とテンプレート。
隣人部以外の話では、天馬さんとの掛け合いも楽しい。どんどん追いつめられていってるきがするけども、さて最終的にどこで落ち着くのやら。
ぶらり読書記録「僕は友達が少ない 5」
2015年6月1日 読書
残念な面々のお話も5冊目。
普通に仲良し集団にしか見えなくなってきた隣人部が今回行くのは遊園地&温泉。
遊園地で絶叫マシーンめぐりとか、そういえば学生時代にはよくやった。個人的に早いのは良くても落ちるのが全くダメなので、ひっぱりまわされながら青い顔していたと思う。フリーフォールとか人間の乗るものじゃないと思う・・。
おとなしめなものでも、苦手だと結構ダメージくるので、向きになって周回チャレンジとか実はこいつらすごいやつなんじゃなかろうか。
幸村の性別バレとかあったけども、その辺はいまさらなのでまぁ良いか。
普通に仲良し集団にしか見えなくなってきた隣人部が今回行くのは遊園地&温泉。
遊園地で絶叫マシーンめぐりとか、そういえば学生時代にはよくやった。個人的に早いのは良くても落ちるのが全くダメなので、ひっぱりまわされながら青い顔していたと思う。フリーフォールとか人間の乗るものじゃないと思う・・。
おとなしめなものでも、苦手だと結構ダメージくるので、向きになって周回チャレンジとか実はこいつらすごいやつなんじゃなかろうか。
幸村の性別バレとかあったけども、その辺はいまさらなのでまぁ良いか。
ぶらり読書記録「冴えない彼女の育てかた 1」
2015年6月1日 読書
ついこの間までアニメが放送されていた作品のコミカライズ。
冴えない彼女こと加藤恵との掛け合いが楽しい。
好きな方向には超スペックなのに性格が相当残念というのが並んでる中で、平凡で天然な感じがすごく癒し。普通の作品以上に癒される。
アニメ版で見た感じだと、何言われても(少なくとも最初の方は)動じないイメージのあった加藤だけれど、コミック版だと結構最初から感情が出ていて何だか新鮮。初対面の英梨々相手にガチに涙目で震えてるところを見ると普通の女の子のよう。(普通の女の子ではあるんだけど・・)
こちらも原作小説含めて読みたい作品ではあるのだけど、まとめ買いはお財布に厳しいので少しづつ集めていこうと思う。
冴えない彼女こと加藤恵との掛け合いが楽しい。
好きな方向には超スペックなのに性格が相当残念というのが並んでる中で、平凡で天然な感じがすごく癒し。普通の作品以上に癒される。
アニメ版で見た感じだと、何言われても(少なくとも最初の方は)動じないイメージのあった加藤だけれど、コミック版だと結構最初から感情が出ていて何だか新鮮。初対面の英梨々相手にガチに涙目で震えてるところを見ると普通の女の子のよう。(普通の女の子ではあるんだけど・・)
こちらも原作小説含めて読みたい作品ではあるのだけど、まとめ買いはお財布に厳しいので少しづつ集めていこうと思う。
ぶらり読書記録「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
2015年6月1日 読書
千葉が舞台の作品は、どこか琴線に触れるものがあるようで。
この間コラボモノレールに乗りにいって以来、興味が上がってきてたまたま売っていた1巻を衝動買い。わりと早いペースで一気読みしてしまった。
アニメの方も見ていてキャラも把握しているのですんなり入り込む。八幡てひねくれているように書かれているし、実際ひねくれているんだろうけれど、実は結構できた人間な気がする。轢かれそうな犬を咄嗟にとびこんで助けるとか、いったいどのくらいの人ができるのだろう。自己犠牲とかうんぬんでなく、実際にそういう現場に立ち会うと体が固まってしまう気がする。
ある意味で共感でき、ある意味で尊敬もできる人物という印象。年取るにつれて信頼されるようなそんなタイプ。
千葉人的には、時々はさまれる千葉あるあるも楽しい。
「青なじみ」が他地方で通じなかったり、MAXコーヒーが一般的じゃなかったりってとこに驚くのは経験がありすぎる。
外房線とか土気とかローカルな名前が出てくる作品も初めて見たのですごく新鮮。土気方面の珍しい動物という地元ネタをまさか取り上げてくれるとは思わなかった。
俺妹以来となる、かなり琴線にクリーンヒットな作品。近いうちに続きを読みたい。
この間コラボモノレールに乗りにいって以来、興味が上がってきてたまたま売っていた1巻を衝動買い。わりと早いペースで一気読みしてしまった。
アニメの方も見ていてキャラも把握しているのですんなり入り込む。八幡てひねくれているように書かれているし、実際ひねくれているんだろうけれど、実は結構できた人間な気がする。轢かれそうな犬を咄嗟にとびこんで助けるとか、いったいどのくらいの人ができるのだろう。自己犠牲とかうんぬんでなく、実際にそういう現場に立ち会うと体が固まってしまう気がする。
ある意味で共感でき、ある意味で尊敬もできる人物という印象。年取るにつれて信頼されるようなそんなタイプ。
千葉人的には、時々はさまれる千葉あるあるも楽しい。
「青なじみ」が他地方で通じなかったり、MAXコーヒーが一般的じゃなかったりってとこに驚くのは経験がありすぎる。
外房線とか土気とかローカルな名前が出てくる作品も初めて見たのですごく新鮮。土気方面の珍しい動物という地元ネタをまさか取り上げてくれるとは思わなかった。
俺妹以来となる、かなり琴線にクリーンヒットな作品。近いうちに続きを読みたい。
ぶらり読書記録「RPGの彼女 -大人になった厨二病-」
2015年5月31日 読書
タイトルや導入文のわりにときどき重めな回想(?)を挟むものの、基本はドラクエ的な4コマ。呪文の使えない殴り僧侶ってもはや戦士でよくないか?
攻略本読んでる女神がいたり、ストーリーそっちのけでレベル上げとかのあるあるもありつつ、全体的に懐かしい感じの漫画。幸宮さんらしい可愛らしさもばっちり。
既に好感度MAXな勇者&魔法使いのラブコメを楽しみつつのんびり読める1冊。
攻略本読んでる女神がいたり、ストーリーそっちのけでレベル上げとかのあるあるもありつつ、全体的に懐かしい感じの漫画。幸宮さんらしい可愛らしさもばっちり。
既に好感度MAXな勇者&魔法使いのラブコメを楽しみつつのんびり読める1冊。
ぶらり読書記録「僕は友達が少ない 3」
2015年5月31日 読書
さて3巻。挿絵の圧倒的肌色率(モノクロだけど)。
3巻は夏のお話。海にプールにお祭りにお泊りにと、もう友達で良いのでは?と思うのだが、彼ら指標的には友達ではないらしい。友達の定義ってなんだっけ?
ここにきて、星奈のフラグが大量に。父から「よろしく」って、ほぼ婚約では?と思うのだが、ここで気にも留めないのが残念なところなのだろう。
意図して気にしないようにしているのかもしれないが。
3巻は夏のお話。海にプールにお祭りにお泊りにと、もう友達で良いのでは?と思うのだが、彼ら指標的には友達ではないらしい。友達の定義ってなんだっけ?
ここにきて、星奈のフラグが大量に。父から「よろしく」って、ほぼ婚約では?と思うのだが、ここで気にも留めないのが残念なところなのだろう。
意図して気にしないようにしているのかもしれないが。
ぶらり読書記録「翠星のガルガンティア (1)」
2015年5月24日 読書
古本屋で見つけて手に取った一冊。
アニメ版は全話チェックして、劇場版も見に行くくらいには好みの作品。そのコミカライズ。今回見るまで出ているのを知らなかった件。
アニメ版に忠実だけどもそれが嬉しい。じっくり読んでアニメを楽しんだ思い出を振り返る。
1巻は海賊とのひと悶着までのお話。全3巻のようで、続きも見つけたらチェックしたい。
アニメ放映時から琴線に触れると思ったが、職場で何気ない話で謎が解けた気がする。
この話、スターオーシャン2に雰囲気がすごく似ている。未開惑星(主人公サイドから見れば)に迷い込んだオーバーテクノロジー持った主人公と現地人のヒロインがトラブルを解決しながら徐々に絆を結ぶお話。こういうタイプのストーリーが多分好きなんだと思う。
アニメ版は全話チェックして、劇場版も見に行くくらいには好みの作品。そのコミカライズ。今回見るまで出ているのを知らなかった件。
アニメ版に忠実だけどもそれが嬉しい。じっくり読んでアニメを楽しんだ思い出を振り返る。
1巻は海賊とのひと悶着までのお話。全3巻のようで、続きも見つけたらチェックしたい。
アニメ放映時から琴線に触れると思ったが、職場で何気ない話で謎が解けた気がする。
この話、スターオーシャン2に雰囲気がすごく似ている。未開惑星(主人公サイドから見れば)に迷い込んだオーバーテクノロジー持った主人公と現地人のヒロインがトラブルを解決しながら徐々に絆を結ぶお話。こういうタイプのストーリーが多分好きなんだと思う。
ぶらり読書記録番外編「スターオーシャン2 セカンド エヴォリューション」
2015年5月24日 ゲーム
結構久しぶりにダウンロード以外でゲームを購入。
PS版でかなり遊んだこのタイトル。この頃からRPGが好きで、いろいろと手を出したものの、個人的最高峰だと思う作品。(次点でロマサガ2)
個性豊か過ぎるスキル取得が楽しくて、延々とレベル上げし続けたのも良い思い出。その後は素材集め⇒加工にはまって、危うく本編を忘れかけたり。
移植版になってキャラデザが全体的に丸っこくなったりボイスが入ったりしているけど、ゲーム内容はあの頃のまま。まだ本当に序盤だけども、久しぶりにRPGの世界にはまろうと思う。
PS版でかなり遊んだこのタイトル。この頃からRPGが好きで、いろいろと手を出したものの、個人的最高峰だと思う作品。(次点でロマサガ2)
個性豊か過ぎるスキル取得が楽しくて、延々とレベル上げし続けたのも良い思い出。その後は素材集め⇒加工にはまって、危うく本編を忘れかけたり。
移植版になってキャラデザが全体的に丸っこくなったりボイスが入ったりしているけど、ゲーム内容はあの頃のまま。まだ本当に序盤だけども、久しぶりにRPGの世界にはまろうと思う。
仕事ついでにぶらり・・・本を買い過ぎた(秋葉原)
2015年5月24日 趣味今日も今日とて休日仕事。現場が秋葉原近くだったので、ついでにぶらり。
何度も見ているけど、歩行者天国ってなんだかすごい。
今日のメインは本。なんだか思いっきり買い込みたい気分だったのであちこち梯子。新品中古合わせて20~30あるのではないだろうか。漫画多めだが小説もそこそこ。しばらくは楽しめそう。
合わせて毎回立ち寄るのがガード下の地域物産のお店「ちゃばら」。秋葉原に来ると何よりもまず興味が行く場所。日本全国の名物が揃うお店でちょいちょいつまみなどを買いに行く。今回は荷物が多いので眺めるだけにとどめたものの、眺めているだけで酒が飲みたくなる。これからの時期は炭酸の効いたガラナも良い。
夕食はUDX近くの肉飯。でら肉飯というのが名古屋風味であちらに住んでいた頃を思い出す。豆腐や大根ががっつり入っていて名前の印象よりもかなりヘルシーめ。それほど食欲がなくても結構いけるお味。
食事を終えてお店を出ると、UDX1FにY’sマーケットを発見。秋葉原らしからぬ生活感になんだか不思議な気分。ついつい覗いてしまう。
何度も見ているけど、歩行者天国ってなんだかすごい。
今日のメインは本。なんだか思いっきり買い込みたい気分だったのであちこち梯子。新品中古合わせて20~30あるのではないだろうか。漫画多めだが小説もそこそこ。しばらくは楽しめそう。
合わせて毎回立ち寄るのがガード下の地域物産のお店「ちゃばら」。秋葉原に来ると何よりもまず興味が行く場所。日本全国の名物が揃うお店でちょいちょいつまみなどを買いに行く。今回は荷物が多いので眺めるだけにとどめたものの、眺めているだけで酒が飲みたくなる。これからの時期は炭酸の効いたガラナも良い。
夕食はUDX近くの肉飯。でら肉飯というのが名古屋風味であちらに住んでいた頃を思い出す。豆腐や大根ががっつり入っていて名前の印象よりもかなりヘルシーめ。それほど食欲がなくても結構いけるお味。
食事を終えてお店を出ると、UDX1FにY’sマーケットを発見。秋葉原らしからぬ生活感になんだか不思議な気分。ついつい覗いてしまう。
コラボに誘われて空の散歩(千城台)
2015年5月23日 趣味
千葉のモノレールと言えば千葉人にはお馴染みの乗り物。
下にレールがあるのが電車、上にレールがあるのがモノレールと幼少時に教わってきたので、羽田などのモノレールはいまだに違和感がある。
さて、なぜ今モノレールの話題かといえば、「俺妹」に引き続き「俺ガイル」のコラボのラッピングモノレールが運行中なため。
久々に空中散歩を楽しみたくもあったので、早速行ってきました。
目的地は決めていなかったのでフリー切符を購入。千城台往復だけで元が取れるのでお得。タイミングよくラッピングモノレールに乗れたので、とりあえず終点の千城台へ。
車内放送やキャラによる近隣のスポット紹介などがあった「俺妹」に比べればおとなしい印象がするものの、「出席番号が誕生日順」「山を見るとテンションが上がる」など千葉県人あるあるが貼られていて地元人的にニヤリ。
車内のイラスト展示などを楽しみながら終点千城台で下車。このあたりをぶらりするのは初めて。駅直結のショッピングセンターを物色しつつ外へ。千城台団地の中心ということでたくさんの住宅や学校が並んでいます。時期的なものか、2か所の小学校で運動会をやっている。流れるBGMや放送は20数年前の自分たちのころとあまり変わっていないのが懐かしく、遠目からつい眺めてしまう。
一回りして駅に戻ると、またも都合良くラッピング車両が到着。今日は運が良いようです。
気に入ったアニメと千葉の空を堪能した休日。
下にレールがあるのが電車、上にレールがあるのがモノレールと幼少時に教わってきたので、羽田などのモノレールはいまだに違和感がある。
さて、なぜ今モノレールの話題かといえば、「俺妹」に引き続き「俺ガイル」のコラボのラッピングモノレールが運行中なため。
久々に空中散歩を楽しみたくもあったので、早速行ってきました。
目的地は決めていなかったのでフリー切符を購入。千城台往復だけで元が取れるのでお得。タイミングよくラッピングモノレールに乗れたので、とりあえず終点の千城台へ。
車内放送やキャラによる近隣のスポット紹介などがあった「俺妹」に比べればおとなしい印象がするものの、「出席番号が誕生日順」「山を見るとテンションが上がる」など千葉県人あるあるが貼られていて地元人的にニヤリ。
車内のイラスト展示などを楽しみながら終点千城台で下車。このあたりをぶらりするのは初めて。駅直結のショッピングセンターを物色しつつ外へ。千城台団地の中心ということでたくさんの住宅や学校が並んでいます。時期的なものか、2か所の小学校で運動会をやっている。流れるBGMや放送は20数年前の自分たちのころとあまり変わっていないのが懐かしく、遠目からつい眺めてしまう。
一回りして駅に戻ると、またも都合良くラッピング車両が到着。今日は運が良いようです。
気に入ったアニメと千葉の空を堪能した休日。
ぶらり読書記録「僕は友達が少ない 2」
2015年5月17日 読書
さて2巻。相変わらずの残念なキャラの掛け合いが楽しい。
とりあえずメインキャラがようやく集まって、隣人部が本格始動した感じ。
理科がいるとやることのスケールが異様なくらいに広がる。バーチャルゲームの調整できるって未来に生きすぎだろ。
ところでロマンシング佐賀で実際の企画があるわけだけど、果たしてこれが書かれた時点で話はあったのかどうだか。偶然の一致だったら何とも面白い。
ゲームやったり小説書いたりカラオケ行ったり。部屋代にむかついて1人1部屋別々に借りるとか、バカっぽく見えながら学生時代こんなノリあったなと思う。学生時代のバカは当事者としてはすごく楽しいもので。
とりあえずメインキャラがようやく集まって、隣人部が本格始動した感じ。
理科がいるとやることのスケールが異様なくらいに広がる。バーチャルゲームの調整できるって未来に生きすぎだろ。
ところでロマンシング佐賀で実際の企画があるわけだけど、果たしてこれが書かれた時点で話はあったのかどうだか。偶然の一致だったら何とも面白い。
ゲームやったり小説書いたりカラオケ行ったり。部屋代にむかついて1人1部屋別々に借りるとか、バカっぽく見えながら学生時代こんなノリあったなと思う。学生時代のバカは当事者としてはすごく楽しいもので。
ぶらり読書記録「僕は友達が少ない」
2015年5月16日 読書
昨年くらいに綾瀬の古書店でまとめうりしていたのを購入。
アニメ化もされて知名度もそれなりにある作品だが、結構安く買えた気がする。
平坂読さんの作品は「ホーンテッド!」以来なので結構久しぶり。独特のちょっとひねくれた感じが楽しい。
「はがない」自体はアニメでは見ていたので話自体はしっているものの、小説はどんな感じかと思って読み始めると、驚くほど違和感がない。読みながらアニメのシーンが浮かんで不思議な感覚で一気読みしてしまった。
モ○ハンで、開幕早々乱闘は、実際にやったことがあって懐かしさがある。
主にボウガンで撃たれる役だったがそれも良い思い出。最近はそういう機会もめっきり減ってしまった。
まとめ買いなせいで、結構な冊数があるので、続きものんびり読むとする。
アニメ化もされて知名度もそれなりにある作品だが、結構安く買えた気がする。
平坂読さんの作品は「ホーンテッド!」以来なので結構久しぶり。独特のちょっとひねくれた感じが楽しい。
「はがない」自体はアニメでは見ていたので話自体はしっているものの、小説はどんな感じかと思って読み始めると、驚くほど違和感がない。読みながらアニメのシーンが浮かんで不思議な感覚で一気読みしてしまった。
モ○ハンで、開幕早々乱闘は、実際にやったことがあって懐かしさがある。
主にボウガンで撃たれる役だったがそれも良い思い出。最近はそういう機会もめっきり減ってしまった。
まとめ買いなせいで、結構な冊数があるので、続きものんびり読むとする。
ぶらり読書記録「アオイハルノスベテ」
2015年5月16日 読書
千葉の三省堂書店で購入。ココロコネクトの庵田定夏さん&白身魚さんによるちょっと不思議な青春もの。
舞台の輪月高校の学生にだけ知覚できる超能力「輪月症候群」。学校関係者でも教師など学生以外には近くできないし、炎を出せてもものは燃やせない、水を出せても濡れないし喉も潤せない。作中で教師の言うように「ごっこ遊び」にしか見えないと言われてしまえばそれまでだけど、やっぱりそういう世界ってワクワクする。
特殊な事情があるものの、学生の日常はそれほど変わらない感じ。序盤はごく普通な入学時期の学生という感じで、懐かしさはあるがそれほど琴線に触れるものでもなかったのですが。主人公の浩人がやる気を出したあたりから一気に面白くなる。
閉塞状態から、徐々に回りを巻き込みつつお祭りな空気になっていく展開に、一気に最後まで読み切ってしまった。
いろいろと良い方向には向かっているものの、浩人の抱える問題は全く解決していない状態。そこへ最後の一言。続きがとても気になる。
舞台の輪月高校の学生にだけ知覚できる超能力「輪月症候群」。学校関係者でも教師など学生以外には近くできないし、炎を出せてもものは燃やせない、水を出せても濡れないし喉も潤せない。作中で教師の言うように「ごっこ遊び」にしか見えないと言われてしまえばそれまでだけど、やっぱりそういう世界ってワクワクする。
特殊な事情があるものの、学生の日常はそれほど変わらない感じ。序盤はごく普通な入学時期の学生という感じで、懐かしさはあるがそれほど琴線に触れるものでもなかったのですが。主人公の浩人がやる気を出したあたりから一気に面白くなる。
閉塞状態から、徐々に回りを巻き込みつつお祭りな空気になっていく展開に、一気に最後まで読み切ってしまった。
いろいろと良い方向には向かっているものの、浩人の抱える問題は全く解決していない状態。そこへ最後の一言。続きがとても気になる。
ぶらり読書記録「大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー」
2015年5月16日 読書
船橋市場のBOOKOFFで見つけた一冊。
配達赤ずきんで読んで以来、大崎梢さんの作品は見つけると買っていたのですが、この本は所見。古本としては高めな値段(それでも定価から見れば半額以下ですが)でしたが、これは読まずにはいられない。
店員から見た本屋、客から見た本屋、イベントに連れてこられたロバから見た本屋など、いろいろな視点から見た本屋に関する短編10本が入ったアンソロジー。どれもユニークで楽しい。
なかでも誉田哲也さんの「彼女のいたカフェ」が好み。カフェのある本屋は最近増えてきましたが、のんびりお茶を飲みながらの読書は、お酒と一緒の時とも、図書館の空気とも違うゆったりした感じが心地よくて時間があるとつい立ち寄りたくなる。
読んでいると、ついカフェに行ってしまいたくなるのですが、今日も仕事なので我慢我慢。
そのほかもとても面白いので、ちょっと時間が空いたときに1本だけ読むのもよさそうな一冊。
配達赤ずきんで読んで以来、大崎梢さんの作品は見つけると買っていたのですが、この本は所見。古本としては高めな値段(それでも定価から見れば半額以下ですが)でしたが、これは読まずにはいられない。
店員から見た本屋、客から見た本屋、イベントに連れてこられたロバから見た本屋など、いろいろな視点から見た本屋に関する短編10本が入ったアンソロジー。どれもユニークで楽しい。
なかでも誉田哲也さんの「彼女のいたカフェ」が好み。カフェのある本屋は最近増えてきましたが、のんびりお茶を飲みながらの読書は、お酒と一緒の時とも、図書館の空気とも違うゆったりした感じが心地よくて時間があるとつい立ち寄りたくなる。
読んでいると、ついカフェに行ってしまいたくなるのですが、今日も仕事なので我慢我慢。
そのほかもとても面白いので、ちょっと時間が空いたときに1本だけ読むのもよさそうな一冊。
ぶらり読書記録「居酒屋ぼったくり」
2015年5月10日 読書
以前立ち寄った書店で見かけて気になっていたものの、機会がなく今まで読まずにいた1冊。今日たちよった夏見の鑑定団で見つけて購入。
この間読んだ「異世界居酒屋 のぶ」からファンタジーを抜いたような雰囲気の1冊。その分人間関係がよりリアルに想像できる。
名前の「ぼったくり」も由来がなんとも江戸っ子気質というか、職人肌というか気持ちが良い。
常連客は近所のお年寄りからエアコン取り付けの技術者までさまざま。みな少々口は悪いがとても暖かい。これも江戸っ子っぽさなのかもしれないが、自分の故郷の雰囲気にもちょっと似ていて懐かしさも感じる。
出てくる料理もとても旨そうで、しかも自分でも作れそうな気がするものばかり。読みながら、ついつい晩酌のお供にとか、明日のおかずにとか頭に浮かんでくる。もう少ししたらゴーヤやナスの美味しい季節なので、料理本としても頼れる一冊となりそう。
この間読んだ「異世界居酒屋 のぶ」からファンタジーを抜いたような雰囲気の1冊。その分人間関係がよりリアルに想像できる。
名前の「ぼったくり」も由来がなんとも江戸っ子気質というか、職人肌というか気持ちが良い。
常連客は近所のお年寄りからエアコン取り付けの技術者までさまざま。みな少々口は悪いがとても暖かい。これも江戸っ子っぽさなのかもしれないが、自分の故郷の雰囲気にもちょっと似ていて懐かしさも感じる。
出てくる料理もとても旨そうで、しかも自分でも作れそうな気がするものばかり。読みながら、ついつい晩酌のお供にとか、明日のおかずにとか頭に浮かんでくる。もう少ししたらゴーヤやナスの美味しい季節なので、料理本としても頼れる一冊となりそう。
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