ぶらり読書記録「異世界居酒屋「のぶ」 二杯目」
2015年4月27日 読書
少し前に読んだ1巻が面白かったので、千葉の三省堂で続刊を購入。相変わらず読んでいると腹が減る一冊。
異世界の人たちのお話もありながら、今回は「タイショー」の悩みにもスポットが当たっている。
元は一流料亭の料理人。異世界の料理の物珍しさだけで人が集まっているわけではなく、経験に裏打ちされた腕を振るった料理が人を集めているというのがわかる。
それでも、自分の料理に悩み、いつもと違ったジャンルや味付けに挑戦したり、方向がぶれてるのをお客に指摘されたり、1巻では完璧に見えた「タイショー」の弱い部分が見えたのも興味深い。
しかしこの作品。映画館の待合室で読むものじゃ無いな。終わった後手近な居酒屋で「タコの唐揚げ」を注文してしまった・・・。
異世界の人たちのお話もありながら、今回は「タイショー」の悩みにもスポットが当たっている。
元は一流料亭の料理人。異世界の料理の物珍しさだけで人が集まっているわけではなく、経験に裏打ちされた腕を振るった料理が人を集めているというのがわかる。
それでも、自分の料理に悩み、いつもと違ったジャンルや味付けに挑戦したり、方向がぶれてるのをお客に指摘されたり、1巻では完璧に見えた「タイショー」の弱い部分が見えたのも興味深い。
しかしこの作品。映画館の待合室で読むものじゃ無いな。終わった後手近な居酒屋で「タコの唐揚げ」を注文してしまった・・・。
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